[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,3,3] > 11 #2 (3D6) > 13[6,1,6] > 13 #3 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #4 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #5 (3D6) > 15[6,6,3] > 15
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #2 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #3 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #4 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #5 (3D6) > 11[3,5,3] > 11
[メイン] お辞儀 : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #2 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 #3 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #4 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #5 (3D6) > 10[3,3,4] > 10
[メイン] シャンパラくれ : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #2 (3D6) > 6[2,1,3] > 6 #3 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #4 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #5 (3D6) > 10[4,1,5] > 10
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] 古明地こいし : 教える
[メイン] お辞儀 : 教える
[メイン] サスケ : OCL
[メイン] 押本ユリ : 教えますよ先輩
[メイン] GM : では…出港ですわ~!!!
[メイン] 古明地こいし : 出港だァ~~~~!!
[メイン] 押本ユリ : 出港だ〜〜〜〜!!!
[メイン] お辞儀 : 出航だァ~~~!
[メイン] サスケ : 出航だな!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ある日。探索者はいつも通りの日常を過ごし、床に就いた。
[メイン]
GM :
しかし、目が覚めると――そこは見覚えのない場所であった。
ガタンゴトンと小気味よい振動が体に響く。
[メイン]
GM :
窓の外を見やると、暗闇が広がっている。
どうやらここは電車の中で、トンネルの内部を通過している最中のようだ。
[メイン] GM : 探索者が車内を見渡せば、黒い人の影のようなものが周りにいくつもぼうっと突っ立っている。
[メイン] 老婆 : その中にただ一人、人間の姿をした老婆が座席に腰かけていた。
[メイン]
GM :
■四両目
探索者が目覚めた車両。無数の黒い人影のようなものと、老婆がいる。
[メイン]
GM :
黒い人影は探索者に一切の反応を示さない。
壁には電車内の地図が貼られている。
<アイデア>を振れますね
[メイン]
お辞儀 :
「む!」
覚醒した瞬間周りの異様な空間に驚愕する
[メイン] 古明地こいし : 「ドコココ」
[メイン]
押本ユリ :
(……ん……ここは)
座席から身体を起こし、きょろきょろと見渡す
[メイン]
お辞儀 :
「インペリオ!服従せよ!」
反射的に杖を取り出し黒い影に魔法をかける
[メイン] 押本ユリ : 「!!?」
[メイン] 黒い影 : 「従いてェなァ…でもなァ…」
[メイン]
お辞儀 :
「ふむ…耐性のある魔法生物の類か」
杖をしまう
[メイン] 古明地こいし : 「今従ったら約束が違うもんね…」
[メイン] 押本ユリ : 「いやそこだけ急にファンタジー始めんでください!」
[メイン] 古明地こいし : 「この状況がファンタジーではない…?」
[メイン] お辞儀 : 「なんだ?マグルどもめ、自己紹介をするのだ」
[メイン]
サスケ :
「…………」
あくまで無言のまま、右眼だけはそのままにやり取りを見ている
[メイン]
古明地こいし :
「あたしこいし」
「ハゲはなんていうの?」
[メイン] お辞儀 : 「ハゲ!?」
[メイン]
押本ユリ :
「ぐっ……」
……見るからに怪しい初老の男性に名乗っていいものか……
[メイン] 押本ユリ : 「ハゲ!?」
[メイン] サスケ : 「辛辣だな」
[メイン] 古明地こいし : 「?」
[メイン] サスケ : 黒衣で胴体の大半を隠し、黒い髪で鋭利な目つきをしている男 うちはサスケはそう言いつつも、地図を見ており
[メイン] お辞儀 : 「いいか小娘、吾輩は偉大な闇の帝王ヴォルデモートだ」
[メイン] サスケ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 64 > 成功
[メイン] 古明地こいし : 「帝王?へ~」
[メイン] GM : サスケはここが、なにかの腹の中であると感じる。SANc(0/1)
[メイン] サスケ : ccb<=78 (1D100<=78) > 71 > 成功
[メイン]
サスケ :
フン、と鼻を鳴らし
ここが何かの胃の中である事を確信する
[メイン]
押本ユリ :
(こっちの二人とは話通じそうにないですね……他にまともそうな人は……)
と振り返って、その音に気付く
[メイン] お辞儀 : 「とはいえ魂を分割しすぎて本来の力は発揮しえないがな…」
[メイン] サスケ : まあ、このような事は慣れているのだが
[メイン]
押本ユリ :
「……えっと……そっちのあなたは……?」
おおよそ一般人とは思えないけど……まあ幾分マシかな。
[メイン] 古明地こいし : 「魂の分割?何かメリットあるのそれ?」
[メイン] お辞儀 : 「死んでも割った分だけ生き返れる」
[メイン]
サスケ :
くいくい、と 視線に気がついたのか
顎を少し動かす
動かした先は老婆の方だ
[メイン] 古明地こいし : 「へ~!すご」
[メイン] 押本ユリ : 「……?」
[メイン]
サスケ :
「サスケだ」
一応、挨拶
[メイン]
お辞儀 :
「うむ、まあどうせ今回のことはあのホモ爺の罠であろう」
全員の自己紹介を聞いてご満悦
[メイン] 古明地こいし : 「ホモ爺?」
[メイン] お辞儀 : 「特別にこのヴォルデモートを助けることを許す。光栄に思えマグル」
[メイン] 押本ユリ : 「あ、押本ユリです。亀井戸高校1年」
[メイン] お辞儀 : 「ダンブルドアという悪辣なホモ爺だ」
[メイン] 古明地こいし : 「マジかよダンブルドア最低だな」
[メイン] 押本ユリ : (マグルってなんだろう……)
[メイン] 押本ユリ : 「えっと……そちらのお婆さんのことではない……ですよね?」
[メイン] サスケ : (マグル……何を指す単語だ?)
[メイン] お辞儀 : 「で、この婆だったな。操って情報を聞き出すか?」
[メイン] 古明地こいし : 「そんなことできるの?見せて見せて」
[メイン] 押本ユリ : 「いやいやいや!平穏に話し合いましょうって!ねえお婆さん!?」
[メイン] 老婆 : 「…いつ話しかけようかと思っていたよ」
[メイン] 老婆 : 「ようこそいらっしゃい。選ばれてしまって災難だねぇ」
[メイン] 押本ユリ : 「は、はぁ……すみません……」
[メイン] 押本ユリ : 「……選ばれてしまった?」
[メイン] 古明地こいし : 「?」
[メイン] サスケ : 「待て、ここはどこだ?」
[メイン] お辞儀 : (選ばれし者にはいい思い出がないぞ…)
[メイン]
老婆 :
「ここがどこかって?見ての通り電車の中さ」
「あんたたちは奴に呼ばれたのさ、いずれ分かるよ」
[メイン] お辞儀 : 「やはりダンブルドアか…」
[メイン] 古明地こいし :
[メイン] 押本ユリ : (要領を得ん……!)
[メイン] 古明地こいし : 「いずれ?今教えてよ」
[メイン] サスケ : 「電車は見ての通りだろ、そんなことよりオレの感覚だとここは何かの腹の中のようにすら感じた、その奴とやらと関係があるのか?」
[メイン]
押本ユリ :
「へっ?腹の中……?」
電車ごと飲み込む巨人か奇人でもいるってことですか……?
いや……こっちのサスケさん?もまともじゃないだけの可能性も……
[メイン] お辞儀 : 「策の中…ということだろう」
[メイン]
老婆 :
「知りたければ自分で調べるんだね」
「わたしゃ客でもないし車掌でもない。ただ平等を愛しているだけの、言わば番人の様なもんさ」
[メイン] サスケ : 「この黒い影は?」
[メイン] 老婆 : 「そいつらかい?ここを出られなかった者たちさ」
[メイン] 押本ユリ : 「……!?」
[メイン] サスケ : 車内の黒い人影に視線を送り、なるほどと
[メイン] サスケ : 「単刀直入に聞こう、ここから出る方法は?」
[メイン] 老婆 : 「そうさね。青いカラスを連れてくることができたら、もとの場所にも帰れるだろうよ」
[メイン] お辞儀 : 「青いカラスとはどこにいるのだ?」
[メイン] 老婆 : 「この電車のどこかにいるはずだよ」
[メイン] 老婆 : 「カラスは不吉な象徴。青い鳥は幸福の象徴。幸と不幸を持ち合わせた、矛盾した存在さ。理解なんてできなくてもいいのさ」
[メイン] お辞儀 : 「偉そうなことばかり言いおって、大事なことはほとんどわからんのではないか!」
[メイン] 押本ユリ : (あれ……この人意外とマトモな事言うな……)
[メイン] 老婆 : 「ほれ、話は終わりだよ。時間は有限じゃ、とっとと探しにおいき。もっとも、あんたたちがどうなろうが、わたしにゃ関係ないがねぇ」
[メイン] 古明地こいし : 「は~い」
[メイン] お辞儀 : 「どうせインペリオしたところでホモ爺の罠にかかるだけだな…業腹だがほかの車両に行くか」
[メイン] サスケ : 「…………了解した」
[メイン] 押本ユリ : 「……え、私もですか……?いいですけど……」
[メイン] 老婆 : 探索者たちが問答を終え立ち去ろうとすると、「ちょっと待たないか。一つ重要なことを忘れていたよ」と呼び止められる。
[メイン] お辞儀 : 「なんだ!?」
[メイン] 古明地こいし : 「?」
[メイン] 押本ユリ : 「!?」
[メイン] サスケ : 「なんだ」
[メイン]
老婆 :
「青い烏を連れてくることができたらもとの場所にも帰れるだろうとは言ったが、この電車には一つルールがあるんだ」
「『この電車には必ず一人残らなきゃならない』というルールさ」
「青い烏を見つけた後に、最後に誰を残すか決まったらそいつの名前をフルネームで言うこと。このことを念頭に置いておくんだね。それじゃあ後は頑張りな」
[メイン] 押本ユリ : 「…………!」
[メイン] 古明地こいし : 「……ふぅん」
[メイン] お辞儀 : 「婆、そういえばお前の名前を聞いてなかった。記憶してやるからいうがいい」
[メイン] 押本ユリ : (ちょっ……この人お婆さんのこと残そうとする気満々だ……!!)
[メイン]
老婆 :
「あんたはさっきわたしが言ったことを聞いてなかったのかい?」
「わたしはただの番人のようなものだよ」
[メイン] サスケ : ……。
[メイン] お辞儀 : 「生贄にしようとしたのに融通の効かん婆だ!」
[メイン]
サスケ :
割と似たような事を考えてはいたが、その策は
……少なくとも今は無駄、か
[メイン] 押本ユリ : ……あ、でもそれなら……他の人たちも無闇矢鱈に殺し合おうとしなくて済むかも。
[メイン] お辞儀 : 「まああの黒い奴らの一人にでもクルーシオかけて吐かせてやる!この話は後だ!」
[メイン] サスケ : 音を立てずに、捜索を開始しようと歩く
[メイン] お辞儀 : 「ここはほかにめぼしいものは何もないとしてどちらに行くか…」
[メイン] 古明地こいし : choice[👈,👉] (choice[👈,👉]) > 👈
[メイン] 古明地こいし : 👈「こっち」
[メイン] サスケ : 念の為、ちらりと車内を見渡す
[メイン] GM : サスケが辺りを見渡すと、座席一番端の足元の板が外れかけていることがわかります。
[メイン]
サスケ :
板を取り外す
隻腕とは思えないような慣れた手付きだ
[メイン] 押本ユリ : 「わっ……何やってるんですか……」
[メイン]
GM :
板を剥がすと、奥には工具箱が隠されている。
所持している探索者の<機械修理>に+20の補正がされる。(最大値95ま
で)
[メイン]
お辞儀 :
「む!なにかあったか!」
[メイン]
サスケ :
工具箱か、と
それを見て
[メイン]
サスケ :
それを地面に滑らせるように、投げて3人の元に
[メイン] 古明地こいし : 「!」パシッ
[メイン]
お辞儀 :
「なんだマグルの玩具か…」
肩を落とす
[メイン]
サスケ :
少なくとも、これの使い方を熟知しているものが1番反応するだろうと
自分は苦手だからな、と
[メイン]
押本ユリ :
「……修理道具?なんでこんな所に……」
足でトラップして
[メイン] サスケ : 「古明地に…押本だったな?これはアンタらに任せる」
[メイン] 古明地こいし : 「う~んわかった」
[メイン]
押本ユリ :
「へっ……?私、テニスラケットくらいしか修理したことないですよ……?」
……でもまあ、最低限鈍器くらいにはなるか。
[メイン] お辞儀 : 「マグルの乗り物であるしお前たちに任せる…そもそも探すのは青いカラスであるしな」
[メイン]
サスケ :
「そうだな」
これには、同意を示すように
[メイン]
お辞儀 :
「さて次に行く方向だが…」
何とはなしに杖を落とす、方向は右だ
[メイン] お辞儀 : 「右の車両に行くぞ。ついてくるがいい」
[メイン] お辞儀 : そういって扉を開き次の車両に進む
[メイン] 古明地こいし : 「は~い」
[メイン] サスケ : 無言で向かう
[メイン] 押本ユリ : 黙ったままのサスケさんにちらりと視線をやってからついていきますね
[メイン]
GM :
■五両目
五両目の床は血に染まっている。
下半身だけになった人間が何人も倒れており、それを囲う様に、黒い影が周りにいくつも立っている。SANc(1/1d3)
[メイン] お辞儀 : CCB<=30 (1D100<=30) > 15 > 成功
[メイン] system : [ お辞儀 ] SAN : 30 → 29
[メイン] 押本ユリ : ccb<=40 SAN (1D100<=40) > 7 > スペシャル
[メイン] サスケ : ccb<=78 (1D100<=78) > 49 > 成功
[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 40 → 39
[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 78 → 77
[メイン] お辞儀 : 「ふん!悪趣味な!」
[メイン] GM : 黒い人影の口元は、よく見ると動いているようにも見える。
[メイン]
押本ユリ :
「っ……!??」
口元を押さえて
[メイン]
お辞儀 :
「何か言おうとしてるのか?」
警戒しつつ耳を近づけてみる
[メイン] GM : モゴモゴと動いているだけですね
[メイン] お辞儀 : 「無駄骨ではないか!」
[メイン]
サスケ :
「あまり見るものじゃない」
押本に対し、凝視は避けるように促す
[メイン]
押本ユリ :
「…………あ、ありがとうございます……」
「う……えっと、もしかして……私たちも失敗すればいずれ……」
[メイン] お辞儀 : 「いや、これはある意味チャンスだぞ」
[メイン] 押本ユリ : 「……?」
[メイン] お辞儀 : 「こいつらが名前がついてるものを所持してるかもしれん」
[メイン] お辞儀 : 「死体なら置いていっても構わんだろう」
[メイン]
押本ユリ :
「…………」
まあ、確かに……お婆さんの口から"生贄"とは言われてなかったような……
[メイン] サスケ : 「実に理に適っているな、要は1人残せばそれでいいからな」
[メイン]
お辞儀 :
「欲を言えば上半身の方が持ってる可能性は高かったろうがな」
そういって車両の死体を調べる
[メイン] GM : お辞儀は死体の間に手帳が挟まっていることに気がつきます。
[メイン]
サスケ :
死体に対し、車内の方に何かが残されているかどうか
文字通り、一瞬のみ目を光らせて調べる
[メイン]
押本ユリ :
(……よ、よく触れますね……)
死体から目を逸らすように、同じく車両内を
[メイン] GM : サスケやユリの瞳にも同じものが映りますね
[メイン]
お辞儀 :
「手帳があったぞ!」
皆に見えるように開いて読み始める
[メイン]
押本ユリ :
「……!」
ううん……でも勝手に読むのはちょっと気が引けるような……
[メイン]
サスケ :
一先ず、死体に残っていたとされる手帳の内容を聞こうとする
念の為、車内の手帳を回収しつつ
[メイン] GM : 「―――――なぜこんな所に来てしまったのか、どうしてこうなったのか。なんで俺なんだ、助かりっこない、こんなの理不尽だ―――――」
[メイン] 黒い人影 : 読み終えて顔を上げると、ひとつの黒い影が、手帳を覗き込むようにして探索者のすぐ背後に立っている。
[メイン] 黒い人影 : 表情はわからないが、何かを訴えているかのような気もする。それ以外は何もしてこない。
[メイン] サスケ : 「………そうか」
[メイン] 押本ユリ : 「……!?」
[メイン] お辞儀 : 「こいつが手帳の筆者か?まあいい」
[メイン] サスケ : 一度黙祷し
[メイン] 押本ユリ : 「……え、えっと……勝手に読んじゃってごめんなさい、というか……」
[メイン]
サスケ :
「謝る必要も無いだろう」
[メイン] サスケ : 「次の車両に向かうぞ」
[メイン]
お辞儀 :
「ここにはもうなにもなさそうだしな」
念のためキョロキョロしながら
[メイン] GM : 特に目につくものはありませんね
[メイン] 押本ユリ : 「は、はぁ…」
[メイン]
お辞儀 :
「では進むか」
次の車両の扉を開ける
[メイン] 押本ユリ : (……あれ?そういえばこいしちゃんは……?)
[メイン] サスケ : 言外に、この場に普通の感性の人間を長居させるのは無用だと込めながら
[メイン] 古明地こいし : 「何かあった?」ひょっこり顔を出す
[メイン] お辞儀 : 「うお!?急に出てくるな!」
[メイン]
サスケ :
「被害者と思われる手帳があったくらいか」
動じずに、淡々と答える
[メイン]
押本ユリ :
「…………うわ!?急にびっくりさせないでください!!」
サスケの自分を気遣うような言葉から引き戻されて
[メイン] 古明地こいし : 「ふ~ん、ふむふむ…」
[メイン] お辞儀 : 「ま、まあそういうことで次の車両に向かうところだ」
[メイン]
古明地こいし :
「次は一番奥だね」
扉を開ける
[メイン] お辞儀 : (すがたくらましでも使ったのか…?いやだがマグルだしな…)
[メイン] 押本ユリ : 「あ……きっ、気を付けてくださいね!? さっきの部屋みたいに……」
[メイン]
GM :
■六両目
扉を開けると、目の前には水が広がっていた。どうやら六両目全体が水槽のようになっているようだ。
しかし、扉が開いてもこちらに流れてくるようなことはない。
[メイン] 押本ユリ : 「……はい?」
[メイン]
GM :
また、扉を開けた場所、車両のつなぎ目の部分に付いているパネルが破損していることに気が付く。
<機械修理>を振れますね
[メイン] 古明地こいし : !
[メイン] お辞儀 : 「マグルの玩具はさっぱりだ。お前たちに任せる」
[メイン] 古明地こいし : では絡繰術で、判定値7
[メイン] 古明地こいし : 2d6<=7 (2D6<=7) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : 成功したので修理できますね
[メイン]
古明地こいし :
ガ
チャ
ガ
チャ
[メイン] GM : こいしがパネルを修理すると…
[メイン]
GM :
どこからともなく轟音が響き、探索者の体が電車ごとガタガタと揺れる。
前を見ると、六両目に満ちていたはずの水がものすごい勢いで五両目の方へと流れて行った。
[メイン]
GM :
立ち位置が悪かった探索者は、足を水流に持っていかれて転ぶかもしれない。
何はともあれ、六両目に満ちていた水はその水位を見る間に下げていき――ほんの数秒で、一滴すら残さずに消え去るだろう。
[メイン] 押本ユリ : 「━━━━!!?」
[メイン] 古明地こいし : 「わとっと…」
[メイン] お辞儀 : 「ごほ!ごほ!ローブが濡れたではないか!」
[メイン] 押本ユリ : (それどころじゃないでしょうが!?)
[メイン] サスケ : 「………」
[メイン] 古明地こいし : 「水が空になったから…このまま進めるって事?」
[メイン] サスケ : 脚が少し濡れたが、対して気にする様子もなく
[メイン] サスケ : 頷く、肯定を示すように
[メイン] お辞儀 : 「戻る時も水浸しになるのではないだろうな!」
[メイン]
サスケ :
「濡れたくなければ浮けばいいと思うが?」
闇の帝王と称する男に対して、冷静に告げる
従え、などと言っていた事から出来ると思っての発言だ
[メイン] 古明地こいし : 「IQ280」
[メイン] お辞儀 : 「力が戻りさえすればそれも可能なのだが…」
[メイン] サスケ : 「幸辛いものだな」
[メイン]
押本ユリ :
「う……なんで焦ってるの私だけなんですか……」
水の抜けた車両をきょろきょろと
[メイン] GM : ユリが見渡すと、座席の上には子供向けのおもちゃのような、安っぽい装飾のついた宝箱が置いてあることに気がつきます。
[メイン]
押本ユリ :
「……うん?」
宝箱の方に歩みを進めて皆さんに見えるように拾い上げますね
[メイン] お辞儀 : 「お!青いカラスか!?」
[メイン] 古明地こいし : 宝箱の方を見る
[メイン]
押本ユリ :
「生き物だったらさっきの水で死んでそうですが……」
開くかどうか試しましょう
[メイン]
お辞儀 :
「あのホモ爺ならカラスの形した宝石ということだってあり得るだろう」
それを覗きこむ
[メイン] GM : 宝箱にはおもちゃの鍵がかかっており、開かない。
[メイン] 押本ユリ : 「……ん?」ガチャガチャ
[メイン] 古明地こいし : どったの?
[メイン] 押本ユリ : 「ううん……あっ」
[メイン] 押本ユリ : 「鍵がかかってるみたいなんですが……さっきの水と一緒に流れちゃったり、とか……」
[メイン] お辞儀 : 「さっきのようにマグルの玩具でどうにかならんのか?」
[メイン] 押本ユリ : 「ええと……無理にこじ開けちゃうと、それこそ宝石なら割れちゃうかも」
[メイン] お辞儀 : 「…まあ宝箱は持ち運べるし、鍵を探すしかあるまい」
[メイン] 押本ユリ : 一応周りに鍵が落ちてないか確認してから、特になければ六両目入り口に戻りますね
[メイン]
GM :
特になにも見当たりませんね
また車両に穴などが開いている形跡もないことがわかります
[メイン] お辞儀 : 5両目に行くのに機械作動させる必要性はあるか?
[メイン] GM : 必要ないですね
[メイン] お辞儀 : では特になければ三両目までいってみるか
[メイン] お辞儀 : 「とりあえず次は鍵を探しに来た道を戻るとするか」
[メイン] 古明地こいし : 「は~い」
[メイン] サスケ : 「今のところは、な。青いカラスとやらもまだ確認できていない」
[メイン] 押本ユリ : 「そ、そうですね……!私は帰りがてら鍵が流されてきてないか床を見ておきます」
[メイン] お辞儀 : 「これで車両の外飛んでるなんてなったら俺様は魔法を列車に連射するぞ」
[メイン] 古明地こいし : 「わ~過激」
[メイン] 押本ユリ : 「私たちの意識まで飛んじゃいますって!」
[メイン]
GM :
では三両目へ進む途中に、ユリは五両目の床を見ていると、大量の水が流れ込んできたため、床一面に広がっていた血痕が剥げ、床がところどころ見えるようになっていることに気がつきます。
<目星>を振れますね
[メイン] 押本ユリ : (……うん?さっきより少し気分がマシなような……)
[メイン] 押本ユリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 87 > 失敗
[メイン] 押本ユリ : 🌈
[メイン]
お辞儀 :
「ん?なにかあったか?」
きょろきょろしてるユリに気づいて足を止める
[メイン]
押本ユリ :
「あ、いえ……ほら、さっきの水で床が掃除されてるみたいで」
「私、さっきはあまり直視できなかったので……つい」
[メイン]
お辞儀 :
「そうかすぐここに鍵があるかもしれないのか。お前たちも探すのだ」
他二人にも促す
[メイン] 古明地こいし : 「ほいほい」
[メイン] 押本ユリ : (……ヴォルデモートさんは探さないんですね?いやいいんですけど……)
[メイン] サスケ : 1度目を閉じて、赤く眼を光らせて床を一望する
[メイン] GM : サスケはところどころ見えている床の部分に、何かの模様が描かれていることに気がつきます。
[メイン]
サスケ :
「なんだ、これは?」
床に描かれている模様を見つけ、指を指して
[メイン]
お辞儀 :
「魔術紋様か?」
アイデア振っていいか?
[メイン] 押本ユリ : 「うん?」
[メイン] GM : お辞儀なら見れば自動成功しそうですね
[メイン] GM : お辞儀はそれが魔法陣の紋様だとわかります。
[メイン] お辞儀 : 「魔方陣のようだな…効果は…」
[メイン] GM : どこかへワープできる魔法陣のように見えますね
[メイン] お辞儀 : 「瞬間移動するものだ」
[メイン] 古明地こいし : 「へ~!試してみる?」
[メイン] 押本ユリ : 「……。いよいよファンタジーじみてきましたね……」
[メイン] お辞儀 : 「まあ行先はわからんが」
[メイン] サスケ : 「万が一宇宙空間行きに設定されているのなら、その時点で終わりだな」
[メイン] 押本ユリ : (なんでか分からないけどこの人たちならギリギリ戻ってこられる気もする…)
[メイン]
お辞儀 :
「あのホモ爺はもっと悪辣なトラップを仕掛けそうではあるがな。魔法のことは俺様に任せてもらおう」
魔方陣に足を踏み入れる
[メイン] 押本ユリ : 「!」
[メイン] 古明地こいし : 「!」
[メイン] GM : お辞儀が足を踏み入れましたが、何も起きませんね
[メイン] サスケ : 「壊れているんじゃないか?」
[メイン] お辞儀 : 「起動しとらんではないか!」
[メイン] 押本ユリ : 「あるいは、ゲームならMPが必要とか」
[メイン] 古明地こいし : 「な~んだあ…」ションボリ
[メイン] お辞儀 : 「最後に生贄置いてから脱出するようなんじゃないか?結局青いカラスがないとどうにもならんのか」
[メイン] 押本ユリ : 「な、なるほど……確かに、集めてすぐ帰れるとは言われてませんでしたし……」
[メイン] 押本ユリ : 「……うん?でもこの部屋って……」
[メイン] 押本ユリ : 置かれた死体におそるおそる目を遣る
[メイン] お辞儀 : 「置いてかれたやつらの死体の集まりだったのかもな」
[メイン]
押本ユリ :
「…………」
━━なんで俺なんだ、助かりっこない、こんなの理不尽だ━━
[メイン] サスケ : 「……今は次の車両に向かうべき、違うか?」
[メイン] お辞儀 : 「そうだ、まだ方法がないと決まったわけではない」
[メイン] お辞儀 : 「というか次の車両に当てがあることに俺様は気づいた!」
[メイン]
押本ユリ :
「…………!」
顔を上げて
[メイン] 古明地こいし : 「!」
[メイン]
お辞儀 :
「さあ次に向かうぞ!」
四両目の扉を開ける
[メイン] GM : 四両目には老婆と影がいるだけですね
[メイン]
お辞儀 :
「貴様の名前が分かったぞ婆!」
老婆に大声で話しかける
[メイン] 押本ユリ : 「!!?」
[メイン] 老婆 : 「ああん?うるさいねぇ」
[メイン] 古明地こいし : 「!!!」
[メイン] お辞儀 : 「幸せの青いカラスなどと分かりやすい例を挙げたのが失敗だったな!」
[メイン] お辞儀 : 「幸せの青い鳥では結局主人公は元の場所に戻る!つまりここが最初の地点で貴様が青いカラスだ!婆!」
[メイン]
老婆 :
「あんたたち、この男は何かショッキングなものでも見たのかね?」
かわいそうなものを見る目でお辞儀のほうを見る
[メイン] サスケ : 「上半身が無い死体なら見掛けたな」
[メイン] 押本ユリ : 「むしろ私たちがショッキングなものを見せられる側ですが」
[メイン] お辞儀 : 「え…?」
[メイン] 古明地こいし : 「……」
[メイン] 老婆 : 「まったく、貴重な時間をくだらないことに使ってないでさっさと探しにおいき」
[メイン]
サスケ :
「随分と親切じゃあないか」
次の車両に向かう事を促しつつ、皮肉気に
[メイン]
古明地こいし :
「……ドンマイ」
お辞儀に憐みの視線を送る
[メイン] 押本ユリ : 「……あ!そういえばさっきこの車両に水が流れ込んできませんでしたか?……あと、ついでにおもちゃの鍵も」
[メイン]
お辞儀 :
「……鍵を探すぞ」
何事もなかったかのように続く
[メイン]
老婆 :
「私は見てないねぇ」
「それに私は最低限の助言しかしないから自分で探してみるんだね」
[メイン] 押本ユリ : 「…………」
[メイン] 押本ユリ : 「……鍵を探しましょうか」
[メイン] サスケ : 「そうするか」
[メイン] 押本ユリ : 一応さっきと同じように何か変わった点がないか確認してから次の車両に移りますね
[メイン] GM : 四両目には特にめぼしいものは見当たりませんね
[メイン] 古明地こいし : 3両行くぞ~~~!!
[メイン] お辞儀 : 不機嫌な顔で扉を開ける
[メイン]
GM :
■三両目
本が無造作に床に散らばっており、足の踏み場もないほどだ。
<図書館>を振れますね
[メイン] サスケ : 輪廻眼使って読んでおこう
[メイン] GM : サスケは大きめな本と、古びた本を発見することができます。
[メイン]
サスケ :
少し屈んで、床の本を2つ取り出す
そして、大きめの本を開いて読もうと
[メイン]
GM :
大きめの本
『矛盾のトリの召喚方法』と表題に書かれている。
「――青いクリスタルと透き通った羽を揃えることで共鳴反応を起こしそれは産まれる。そのトリの導きのままに進めば光を取り戻すことができるであろう――」
さらに<目星>か<図書館>を振れますね
[メイン]
サスケ :
─────なるほど、と
さらに眼を鋭く、赤く染めてし、読み進めて行く
[メイン] サスケ : 写輪眼で読み進めて行く
[メイン]
GM :
目印をするかのようにカドが折られているページがある。
「――かの神の名は烏幅木之命(くろはばきのみこと)。平等と秩序を司り、かの神の前では善も悪も隔たりは無い。民草に等しく好機の訪れを与え、等しく罪を罰するのみである。一説によれば、烏幅木之命は閻魔大王の系譜でもあると言われている。これには諸説あり、真実は定かではない。あるいは『蜘蛛の糸』の釈迦と同一視されることもある。いかなる悪人や善人、果ては魑魅魍魎であろうと、かの神は等しく救いの糸を垂らすゆえであろう」
[メイン]
サスケ :
再び、成程と言うかのように鼻を鳴らして
一先ずこの本に書かれている概要を皆に伝える
[メイン]
押本ユリ :
「……ううん、後半のカラスの神様の話はともかく……最初のは間違いなく重要情報ですね」
腕を組みながら
[メイン] お辞儀 : 「青いクリスタルは宝石箱に入っているとして透き通った羽…?」
[メイン] サスケ : 「それも含めて、前方の車両を探すしかないだろうな」
[メイン] お辞儀 : 「まあいい、羽根などいくらでもむしってくれるわ」
[メイン] 古明地こいし : 「そういう使い道なの?」
[メイン]
サスケ :
「それともう一冊、本を見掛けたが」
と、読み進めようと
[メイン]
GM :
古びた本
かなり古いもののようで、表紙がひどく変色している。ほとんどのページは知らない言語で書かれており読めないが、一か所だけ読める箇所がある。
探索者がその箇所を読もうとすると、抵抗するかのようないやな気分に襲われるだろう。不快な気分は文字列を目で追うほどに増していく。SANc(1/1d4)
[メイン] サスケ : ccb<=77 くそが (1D100<=77) > 66 > 成功
[メイン] GM : 最後まで読み進めますか?
[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 77 → 76
[メイン] サスケ : 無論読む
[メイン] GM : 最後まで読み進めた探索者は、以下の呪文を習得できる。
[メイン]
GM :
<牲者を酩酊させる>
対象を酩酊状態に陥らせる呪文である。呪文の使い手には 1D4 正気度ポイントと4マジックポイントのコストがかかる。
呪文を対象にかけるのに1ラウンドが必要とされる。また、敵対行動を間近に行った相手にはかけることができない。
また、この呪文は一日に一度しかかけることができない。
呪文をかけると、対象は酩酊状態になる。足取りがフラついたり、手元がおぼつかなかったり、といった行動を取るだろう。対象のすべてのロールにマイナス 30 の補正がかかる。この状態は耐久値が三分の一以下になったり、その他恐ろしい目にあったりすると解ける。
[メイン] サスケ : はぁ、と無駄骨かと思いため息を吐いて
[メイン]
お辞儀 :
「こいつで後ろの車両の奴らは置いていかれたわけか」
後ろからのぞき込んでいた
[メイン]
サスケ :
「その線は高いだろうな」
少し読まれたか、と思いつつも平然と答えて
[メイン]
押本ユリ :
「……?」
覗き込もうとするも、異様な雰囲気を感じて少し遠巻きに
[メイン] お辞儀 : CCB<=29 (1D100<=29) > 72 > 失敗
[メイン] サスケ : 「お前は読まなくてもいい」
[メイン] お辞儀 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] system : [ お辞儀 ] SAN : 29 → 25
[メイン] 古明地こいし : 読まなくてもいいと言われたので読まないこいしちゃんなのでした
[メイン] お辞儀 : CCB<=50 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン]
お辞儀 :
「…ふう」
今の状況への怒りのあまり暴れたくなる衝動を必死に抑えた
[メイン]
押本ユリ :
「……ええと、大丈夫……ですか?」
さっきのお婆さんのこと……まだ尾を引いてたり、とか……
[メイン] お辞儀 : 「大丈夫だ。ここで取り乱せばまたホモ爺の罠にかかるだけだからな」
[メイン] 古明地こいし : 「そのホモ爺ってそんな厄介なの?」
[メイン] 押本ユリ : (聡明なのかどうなのかようわからんなこの人……)
[メイン] お辞儀 : 「自分の部屋のパスワードにお菓子の名前を日替わりでつけるような変人だ」
[メイン] 古明地こいし : 「……(^^)?」
[メイン]
サスケ :
「……高度な分析力を培え、という事…か?」
流石にわからなかったので曖昧に
[メイン] お辞儀 : 「まともな思考回路で相手できるやつではないといったところだ」
[メイン] 古明地こいし : 「確かにまともじゃなさそうだね…」
[メイン]
押本ユリ :
「はぁ……なるほど」
先輩もやってそうですが……私のまともじゃないの感覚が狂ってるだけ……?
[メイン]
サスケ :
「……次は2両車だったな、先に進むぞ」
僅かに無言だったのは、その感性に些かの同意を示すように
[メイン] GM : ■二両目
[メイン] 女の子の影 : 女の子のような影が、棚の上に一生懸命手を伸ばしている。棚の上にはおどろおどろしい見た目をしたぬいぐるみが置いてある。
[メイン] サスケ : 再びため息を吐いて、そのぬいぐるみを取ってやろうと手を伸ばす
[メイン]
女の子の影 :
ぬいぐるみを取って女の子に渡せば、表情は見えないが笑ったように感じる。
女の子が何かを握った手をサスケに突き出してくる。
[メイン]
サスケ :
ちらり、と
その手に視線を送る
[メイン] GM : おもちゃの鍵を握っていますね
[メイン]
サスケ :
受け取っていいのだろうと解釈し、それを受け取って3人の方に投げ渡す
その後、その少女に対し僅かに礼をする
[メイン]
押本ユリ :
「わっ……とと」
それを受け取って
[メイン] 女の子の影 : サスケがお礼をすると、女の子の口が「あ・り・が・と・う」の形に動いたように見えた。
[メイン] お辞儀 : 「影ということは…」
[メイン] サスケ : 「………」
[メイン] 古明地こいし : 「……」
[メイン] サスケ : 「さっさと箱の中身を確かめておけ」
[メイン] 押本ユリ : 「…」
[メイン]
押本ユリ :
「……はっ、はいっ」
慌てて持っていた宝箱に鍵を使ってみますね
[メイン]
GM :
鍵を使うと箱はパカリと開く。
中には鳥を模した青い水晶が入っている。
[メイン] 押本ユリ : 「!」
[メイン] お辞儀 : 「脱出のための道具の片方は手に入ったわけだ」
[メイン] 古明地こいし : 「!」
[メイン]
押本ユリ :
「みたいですね……ということは、この先にもう片方が?」
他の皆に見えるようにしてから、ふぅ……と安堵のため息をついて箱を再び閉じる
[メイン] サスケ : 「残るは、一つ」
[メイン] サスケ : 「だろうな、それと同時に用心しろ」
[メイン] 押本ユリ : 「?」
[メイン] 古明地こいし : 「?」
[メイン] サスケ : 「5車両目の死体が何の理由もなく発生するわけがないだろう。それを行えるやつが何処かにいること、ということだ」
[メイン] お辞儀 : 「相手がいるならむしろやりやすいがな。始末すればいい」
[メイン] 古明地こいし : 「生贄としても使えそうだしね」
[メイン] 押本ユリ : 「やっぱりこのパーティ物騒すぎますって!」
[メイン] お辞儀 : 「ああなるほど?なら殺してしまうとまずいか」
[メイン]
サスケ :
「心構えは問題なさそうだな、なら向かうとするか」
念の為、車内を見渡してから
[メイン]
GM :
サスケが辺りを見渡すと、一両目の扉の開閉ボタンが壊れていることに気が付く。
近くにあるパネルからは、激しく火花が散っている。
一両目に向かいたいのならば、<機械修理>に成功する必要がある。
[メイン]
サスケ :
「任せた」
押本と古明地、2人にあれを修理してもらえるように促して
[メイン] お辞儀 : 「マグルの玩具はわからん」
[メイン] 押本ユリ : 「……だ、だから私……テニスラケットくらいしか修理したこと……」
[メイン] 押本ユリ : ccb<=80+15 部品修理 (1D100<=95) > 97 > 致命的失敗
[メイン]
GM :
ユリが修理しようと手を伸ばすと、火花がユリの指を襲います
HP-1
[メイン] 押本ユリ : 「っ……熱……!?」
[メイン] 古明地こいし : 「……大丈夫?」
[メイン]
押本ユリ :
「あ……はい、やっぱりこいしちゃんに任せますね……」
少し不甲斐なさげに
[メイン] お辞儀 : 「マグルでもマグルの玩具で怪我することがあるのか…」
[メイン] 古明地こいし : 2d6<=7 カラクリ術 (2D6<=7) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン]
GM :
配電盤がぐらついており、線も切れていたようだ。
こいしが線を繋ぎなおせば、開閉ボタンは正しく作動するようになるだろう。
[雑談] system : [ 押本ユリ ] HP : 13 → 12
[メイン]
古明地こいし :
「よいしょっと…」
線を繋ぐ
[メイン] GM : では先に進みますか?
[メイン] 古明地こいし : SUSUMU
[メイン]
GM :
■一両目
扉を開けると、強烈な血生臭いにおいが探索者を包む。車両の床には血の池が広がっていた。しかしそんなことは気にならないほどに、異様な存在が車両の中央にはいた。
[メイン]
GM :
人間など丸のみにできそうなほどの巨躯の蛇。びっしりと体中に纏った鱗が、血に濡れて艶々と煌めいている。
探索者は、その冒涜的な光景から目を離せなくなった。その体躯からは、不自然なほどに生々しい――二対の人間の腕と足が生えていたのだ。
蛇の鋭い眼光が、探索者を見やった。SANc(1/1d6)
[メイン] 古明地こいし : CCB<=30 (1D100<=30) > 39 > 失敗
[メイン] 押本ユリ : ccb<=39 SAN (1D100<=39) > 70 > 失敗
[メイン] 古明地こいし : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] 押本ユリ : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] system : [ 古明地こいし ] SAN : 30 → 24
[メイン] サスケ : ccb<=76 (1D100<=76) > 6 > スペシャル
[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 39 → 36
[メイン] GM : こいしはアイデアをどうぞ
[メイン] お辞儀 : CCB<=25 (1D100<=25) > 72 > 失敗
[メイン] お辞儀 : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] 古明地こいし : CCB<=55 あいであ (1D100<=55) > 44 > 成功
[メイン] system : [ お辞儀 ] SAN : 25 → 23
[メイン] 古明地こいし : はい成功
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] GM : 4 早口でぶつぶついう、意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)
[メイン] お辞儀 : CCB<=50 アイディア (1D100<=50) > 38 > 成功
[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 76 → 75
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] GM : 4 奇妙な性的嗜好(露出性、過剰性欲、奇形愛好など)。
[メイン] お辞儀 : 「ほう…蛇か。美しいな。サラザール・スリザリンの末裔たる俺様にふさわしい。支配してくれよう」
[メイン] サスケ : 「何を言っているんだ…?」
[メイン] 古明地こいし : 精神異常の変調に対して兵糧丸を使用!
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 古明地こいし ] 忍具 : 2 → 1
[メイン]
古明地こいし :
モ
グ
モ
グ
[メイン] 古明地こいし : 「……ふう危うく頭おかしくなりそうだった」
[メイン] GM : …が、しかし
[メイン] GM : 探索者が蛇人間から目を離せずにいると、足元からぱきり、ぱきりと音が聞こえてくる。足元を見れば、そこには卵が二つある。蛇人間に気を取られて、気づかなかったようだ。
[メイン]
GM :
卵に入った亀裂は見る間に広がっていき――欠片が落ちた。ぽっかりと開いた卵の穴から何かが顔を出す。
それは蛇人間の幼体であった!小さいながら、既に人間の腕と足を備えている。
歪な生物の誕生を目の当たりにし、常識では考えのつかないものを見た探索者は、動揺することだろう。SANc(0/1d6)
[メイン] サスケ : ccb<=75 殺意高くね? (1D100<=75) > 66 > 成功
[メイン] 古明地こいし : CCB<=24 (1D100<=24) > 13 > 成功
[メイン] 押本ユリ : ccb<=36 SAN (1D100<=36) > 45 > 失敗
[メイン] お辞儀 : CCB<=23 (1D100<=23) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 押本ユリ : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] お辞儀 : 1d5 (1D5) > 4
[メイン] system : [ 押本ユリ ] SAN : 36 → 35
[メイン] system : [ お辞儀 ] SAN : 23 → 19
[メイン] GM : では戦闘ラウンドに入ります
[メイン] 古明地こいし : !
[メイン]
GM :
1巡目
こいしからどうぞ
[メイン] サスケ : こいしに感情修正送っていい?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] サスケ : 次の判定+1で
[メイン] 古明地こいし : うわあり!
[メイン] 古明地こいし : じゃあまず影法師!対象幼体1!
[メイン] 化け物 : 1d6 プロット (1D6) > 3
[メイン] 古明地こいし : 2d6+1>=5 (2D6+1>=5) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功
[メイン] 幼体1 : x2 1d6 #1 (1D6) > 5 #2 (1D6) > 3
[メイン] 幼体1 : 5で
[メイン] 古明地こいし : そして一気に奥義!
[メイン]
古明地こいし :
■奥義
《*今から電話をするから出てね*》
指定特技 :呪術
エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/射程低下
効果・演出:後ろに現れて背後から一突き
[メイン] 古明地こいし :
[メイン] 古明地こいし : プルルルル
[メイン] 古明地こいし : 私メリーさん
[メイン] 古明地こいし : 今
[メイン] 古明地こいし : ”貴方の後ろにいるの”
[メイン]
古明地こいし :
グ
サ
リ
[メイン] 幼体1 : クリヒだから4ダメージ受けます
[メイン] GM : 次はサスケ
[メイン] サスケ : わかった
[メイン] サスケ : 須佐能乎で無傷の方を斬り殺すか
[メイン] サスケ : ccb<=95 今回は判定する
[メイン] サスケ : ああビガミになってるのか🌈
[メイン]
GM :
🌈
すみません
[メイン] サスケ : 1d100<=95 (1D100<=95) > 61 > 成功
[メイン] サスケ :
[メイン]
サスケ :
コォ、と風が靡けば
薄紫の巨体が、電車の天井を突き破るか突き破らないかの瀬戸際で君臨し
[メイン]
サスケ :
その巨大な太刀を、目の前の幼体めがけて振り下ろす
確実に叩き殺す、そのような意志すら込めて
[メイン] サスケ :
[メイン] サスケ : 1d6+10d6 (1D6+10D6) > 4[4]+33[1,5,1,6,4,4,3,3,3,3] > 37
[メイン] 幼体2 : その巨体になにもできることなく踏み潰される
[メイン] 幼体2 : 「おわァアアア~~~っ!!!」
[メイン] GM : 次は化け物
[メイン] 化け物 : s1d2 (1D2) > 2
[メイン] 化け物 : s1d100<=40 (1D100<=40) > 24 > 成功
[メイン] 化け物 : s1d4 (1D4) > 3
[メイン] 化け物 : 口をカパリと開け、ユリを飲み込もうと襲いかかる。
[メイン] 押本ユリ : 「ちょっ……!?なんで私なんですか!!?」
[メイン] 押本ユリ : 回避!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 押本ユリ : ccb<=50 回避 (1D100<=50) > 24 > 成功
[メイン]
化け物 :
パクンと飲み込んだかのように見えたが、そこにユリの姿はなかった。
口惜しそうに舌をチロチロと伸ばす。
[メイン] 押本ユリ : (はーっ……はーっ……よかったテニスやってて……)
[メイン] GM : 次はユリ
[メイン]
押本ユリ :
うーん……卵から生まれたってことはボールサイズですよね
テニスの要領で生きてる方の幼体を列車の窓の外へ打ち返します
[メイン] GM : ではSTR対抗で
[メイン] 幼体1 : STR6
[メイン]
押本ユリ :
私は11ですね……
ってことは50+(11-6)*5=75ですか
[メイン] 押本ユリ : ccb<=75 「だあああ!!あっち行ってくださいこのっ!!」 (1D100<=75) > 28 > 成功
[メイン] 押本ユリ : カッコーン(ラケットに蛇がクリーンヒット)
[メイン] 幼体1 : 力負けして吹き飛ばされる
[メイン] 幼体1 : 1d6+2 ダメージ (1D6+2) > 4[4]+2 > 6
[メイン] 幼体1 : 「おわァアアア~~~っ!!!」
[メイン] GM : 最後はお辞儀ですね
[メイン] お辞儀 : 「学生時代の俺様も大蛇を従えたものだ!」
[メイン] お辞儀 : 「インペリオ!服従せよ!」
[メイン] お辞儀 : CCB<=90 インペリオ (1D100<=90) > 15 > スペシャル
[メイン]
GM :
POW対抗をします
ダイス成功で+5の補正
お辞儀補正で+5の補正
[メイン] 化け物 : POW13
[メイン] お辞儀 : スペシャルだが更に補正貰えないか?
[メイン] GM : わかりました
[メイン] お辞儀 : うわ!
[メイン] GM : 1d3+1 補正 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
[メイン] 古明地こいし : 合計20
[メイン] お辞儀 : res(13-20) (1d100<=15) > 44 > 失敗
[メイン] お辞儀 : 逆か?
[メイン] 古明地こいし : 逆じゃない?
[メイン] GM : 逆ですね
[メイン] GM : 逆だと85なので成功はしています
[メイン] お辞儀 : res(20-13) (1d100<=85) > 57 > 成功
[メイン] お辞儀 : よし!
[メイン] お辞儀 : 「蛇よ!俺様に従え!」
[メイン] 化け物 : 殺意を持った瞳は失せ、お辞儀に媚びるように頭を垂らす
[メイン] お辞儀 : 「よしよしかわいい奴め」
[メイン] GM : 化け物が服従したので戦闘終了
[メイン] お辞儀 : 「ふ、とんだ土産が手に入ったわ」
[メイン]
サスケ :
「この大きさの存在を従えるとはな、弱っているというのは嘘だったか?」
この場合は、この蛇の格も含めるのだが
[メイン] お辞儀 : 「禁じられた呪文だけは分割しても衰えさせなかったのでな。他はさっぱりだが」
[メイン]
サスケ :
さて、と
辺りを見渡して、何かがあるかどうかの捜索を行う
[メイン] GM : サスケが周囲を見回すと、棚の上になにやら白いものが見える。
[メイン]
押本ユリ :
「はっ、はっ……にしても、この蛇たちは一体ここで何を……」
でろんと壁に打ち付けられた幼体を見る。気持ち悪……
[メイン]
お辞儀 :
「聞いてみるか?」
シューシューといった音を鳴らす
[メイン]
サスケ :
さあな、と言いつつ
紫色の腕のような何かが、棚の上の白いものを掴み目の前に持って行く
[メイン] 押本ユリ : 「……聞けるんですか?」
[メイン] お辞儀 : 「造作もない」
[メイン] 化け物 : 『ここは自分の理想の狩り場である』とお辞儀に伝える
[メイン] GM : 手に取ってみれば、それは書きかけの手帳のようだ。
[メイン] お辞儀 : 「ここは自分たちの理想の狩場なんだそうだ」
[メイン] サスケ : それを全員に見えるように開き、読み始める
[メイン] 古明地こいし : 「狩場?影しかなかったけど」
[メイン]
押本ユリ :
「…………」
自分が危うく食べられるところだったことを思い出し、ぞくりと身を震わせる
[メイン] お辞儀 : 「置いてかれるやつらは影になるがそれ以外ということだろう」
[メイン] 押本ユリ : 「……!それは……」
[メイン]
GM :
書きかけの手帳
―――ああ、どうして俺が残ると言ってしまったのだろう。今では深く後悔
している。あいつらは本当に帰ることができたのだろうか。俺はこの後どう
なってしまうのだろうか。ばあさんの話だとあと 1 時間ほどで駅につくよう
だ。それにしても理不尽だ。
急にこんなところに来て 1 人取り残されるなんて。ばあさんは化け物にも人間にも平等だって言ってたのに、違ったのかよ、あの嘘つきめ、理不尽も嘘も嫌いって言ってたくせに。
とはいえ 40 を手前にして未だ親のすねを齧っているような俺ならって思ってしまった時点で俺の負けだな。せいぜい俺の分まで生きてくれよ。
手記はここで終わっている。
[メイン] お辞儀 : 「化け物にも…蛇になる可能性もあるのか?」
[メイン] お辞儀 : 「いや平等に全員救えということか」
[メイン] サスケ : 「そこはわからん、が……少なくともこの手記を残したやつは碌でなしだが人としては真っ当していたということか」
[メイン] サスケ : 「どうだが、だが……あの婆の事については薄々と察しがついてきたぞ」
[メイン] 古明地こいし : !
[メイン] 押本ユリ : 「駅に着く……この電車、まるで本物みたいにどこかへ向かってるってことでしょうか……」
[メイン] 押本ユリ : 「!」
[メイン] サスケ : フン、と鼻を鳴らして
[メイン]
サスケ :
「人生の終点かもな」
と、冗談めかして
[メイン] お辞儀 : 「それなら一度通過している。問題はないな」
[メイン]
サスケ :
「闇の帝王とやらは伊達ではないか」
そのまま操縦席の方に歩き始める
[メイン] 古明地こいし : 「生き返れる人はいいな~」
[メイン] お辞儀 : 「いや…力はかなり失われるぞ。死なんなら死なん方がいい」
[メイン] 押本ユリ : 「……は、はい……善処します……」
[メイン] 古明地こいし : 「そっかあ」
[メイン] お辞儀 : 蛇人間を先頭に立てて進むぞ
[メイン] GM : ■操縦席車両
[メイン] 黒い影 : 操縦室では、ひとつの黒い影が車両を操縦している。
[メイン] 黒い影 : ......ように見えたが、よくよく観察してみれば、操縦桿や近くのボタンを適当に押してるだけのようだ。
[メイン] お辞儀 : 「影か…黒幕、できれば人間であることを期待したのだが」
[メイン] GM : 車掌が被っているような帽子が近くに置いてある。
[メイン] サスケ : 一度その帽子に眼を通すように、視線を送る
[メイン]
GM :
帽子の正面中央についているエンブレムの上に、なにかキラキラとしたものが見える。
手に取って確かめてみたところ、どうやら羽のようだ。光源にかざすと微かにシルエットが浮き上がるが、限りなく透明に近く、一度失くしてしまったら見つけるのが大変そうだ。
[メイン] サスケ : 「目当てのものが見つかったぞ」
[メイン]
お辞儀 :
「これで両方揃ったか」
[メイン] 押本ユリ : 「……!」
[メイン]
お辞儀 :
「だが肝心の生贄の名前が…」
さらに部屋を見渡す
[メイン] GM : 特になにもないようですね
[メイン] 黒い影 : おれしかいないことを教える
[メイン] お辞儀 : まずいな…蛇人間の名前を聞けるか?
[メイン]
押本ユリ :
「……うん?」
記憶を辿る
[メイン] 押本ユリ : 「……確か、何かに名前が刻まれていたものがあったような……」
[メイン] サスケ : ニヤリと笑って
[メイン] サスケ : 「それで問題無い」
[メイン] サスケ : 「取り敢えず、青い鳥とやらを呼び寄せておけ」
[メイン]
押本ユリ :
「あ……はいっ」
悩んでいた様子を取り直して
[メイン] 押本ユリ : 持っていた箱の中から青いクリスタルを取り出して羽に近づけますね
[メイン]
GM :
近づいた二つのアイテムが眩しく光り輝く。
光が消えユリが目を開けると、手のひらの上に青いカラスの幼鳥が乗っている。
[メイン] 押本ユリ : 「…………!」
[メイン] 青いカラス : 青いカラスは、まるい瞳でユリの顔を見つめている。
[メイン] 押本ユリ : (か、かわいい……)
[メイン] お辞儀 : 「まるでパトローナムだな」
[メイン] 押本ユリ : 「……ぱとろーなむ?」
[メイン] 古明地こいし : 「どゆ意味?」
[メイン] サスケ : 「……?」
[メイン] お辞儀 : 「マグルでもわかるように言えば守護霊というやつだ」
[メイン] サスケ : 「魔法によって生み出された、ってやつか」
[メイン]
押本ユリ :
「守護霊……」
……確かに、この鳥は私たちを守ってくれる守り神……
[メイン] サスケ : 「……さて、探し物は見つけた。あとはあの老婆の元にも持って終わりだ」
[メイン] 古明地こいし : 「いよいよだね…」
[メイン] 押本ユリ : 「はっ、はい……!ほら、行きましょうね……ちゅんちゅん」
[メイン] お辞儀 : 「結局ダンブルドアは関係なかったと…拍子抜けだな」
[メイン] 青いカラス : ぱたぱたと小さい羽を羽ばたかせてユリに従う
[メイン] GM : 四両目に戻ります
[メイン] 老婆 : 「…青いカラスは見つかったのかい?」
[メイン] お辞儀 : 「でかい蛇人間も見つけたぞ」
[メイン]
押本ユリ :
「ええ」
手のひらを差し出して乗せる
[メイン]
老婆 :
「そいつを従えるのはさすがにわたしにも予想外だったね」
ヘビ人間のほうを見て
「しかし、自業自得ってやつだねぇ」
[メイン] 老婆 : 「ほう......よく連れてこれたね。約束は約束だ、お前たちを元の世界に還してやろう。こっちに来な」
[メイン] 老婆 : そう言って五両目の方へ歩いて行く
[メイン] 古明地こいし : ついてく
[メイン]
押本ユリ :
「!」
そのまま歩みを進める
[メイン] お辞儀 : 「(どうする?ここで従属の魔法か拷問の魔法でもかけてばあさんの名前を聞き出すか?)」
[メイン] サスケ : 「(いや、既に名前は判明している。恐らく、な)」
[メイン]
お辞儀 :
「(なら構わん!いい土産を持って帰れる!)」
そういって蛇人間の頭を撫でる
[メイン] 化け物 : シュルルルルと嬉しそうなうなり声を上げる
[メイン] 老婆 : 魔法陣の前まで来て足を止め
[メイン] 老婆 : 「いいかい、その魔法陣の中に入りな。後はこっちで呪文を唱えてやるからさ。心配はいらないよ。後はその烏の導くままに進みな」
[メイン] サスケ : 「了解した」
[メイン]
押本ユリ :
「あ……その前に、ひとつ確認が。」
おずおずと手を挙げ
[メイン] 古明地こいし : 「一番乗り!」魔法陣に
[メイン] お辞儀 : 「そう焦るな…話があるものがいるみたいだぞ」
[メイン] 古明地こいし : 「おや?」
[メイン] 老婆 : ユリの方に顔を向ける
[メイン]
押本ユリ :
「あ、いえ……お時間は取らせません、ただひとつだけ」
そう言ってお婆さんの方に向き直り
[メイン] 押本ユリ : 「……化け物にも人間にも、分け隔てなく『平等だ』って聞きました。その言葉に……嘘偽りはありませんね?」
[メイン]
老婆 :
「ああ。心配せんでも大丈夫だよ」
コクリと頷く
[メイン] 押本ユリ : 自分の中の考えを確かめ直すように、頷きを返す。
[メイン] サスケ : フッ…と笑みを浮かべ、見当が付いたみたいだな?と、押本の方に赤と薄紫の視線を送る
[メイン] 押本ユリ : その視線に改めて自説の不安を取り除きつつ、わかってたなら教えてくれてもよかったじゃないですか……という若干の不満の目を返す。
[メイン] 押本ユリ : 「……はい、私からは大丈夫です。お待たせしちゃってすみません」
[メイン] サスケ : 「なら始めてもらおうか」
[メイン] 古明地こいし : 「そうだね、始めよう」
[メイン]
お辞儀 :
「もちろんシュライクも頼むぞ」
先ほど聞いた蛇人間の名前を口に出す
[メイン] 老婆 : 「では始めようかね」
[メイン] GM : 詠唱が始まると、魔法陣は青白い輝きを放つ。
[メイン] 青いカラス : 青いカラスは機嫌がよさそうに何度も鳴き、気づけば魔法陣の周りに黒い影が何人も集まってきていた。
[メイン] 黒い人影 : 黒い人影たちの表情は見えないが、祝福してくれている雰囲気のものもいれば、
[メイン] 黒い影 : 不機嫌そうな雰囲気のものもいる。
[メイン] 女の子の影 : 背の低い女の子のような人影は、拍手のような動作を繰り返していた。
[メイン] 老婆 : 「…ふぅ。詠唱は終わったよ」
[メイン] 老婆 : 老婆が言う。魔法陣は今や、はじけ飛びそうなほどに激しく光り輝いている。
[メイン] 老婆 : 「さて、これであんたたちはいつでも元の世界には帰れるわけだけど。最初にわたしが言ったルールを覚えているかい? 」
[メイン] 老婆 : 4人とシュライクを見渡して
[メイン] 老婆 : 「そう、『この電車には必ず一人残らなきゃならない』ってやつさ」
[メイン] 老婆 : 「もちろん覚えていただろうね? それじゃ、この中でいったい誰を残すのか、誰が一番ここに相応しいのか、その名前をわたしに言ってごらん」
[メイン] サスケ : 「そうだな」
[メイン] サスケ : 「残すのはアンタだ、平等と秩序を司る、何事にも公平の神」
[メイン] サスケ : 「──── 烏幅木之命、それがアンタの名だろう?」
[メイン] 老婆 : サスケの答えに、一瞬驚いたような顔を見せるが
[メイン]
老婆 :
「......ふっ、わたしゃ元からここにいるんだからね、残って正解なのさ。まぁおまえさんたちが残ろうが残らまいが知ったことじゃあ無かったけどね」
老婆の口角はわずかに上がっている。
[メイン]
サスケ :
「随分と親切ではある、とは思ったがな。コイツと何らかの関係があるのか?」
蛇男を一瞥しつつ
[メイン] 老婆 : 「そうだね。お土産に教えておこうか」
[メイン]
老婆 :
「わたしは圧倒的強者である蛇人間が、一方的に人間を捕食するのは平等ではないと考えとってな」
「おまえさんたちみたいに知恵を絞って脱出しようとするものにチャンスを与えとるんだよ」
[メイン] サスケ : 「どこまでも役割に殉じているわけだ」
[メイン] 老婆 : 「まあ、そういうことさね」
[メイン] サスケ : 「今後とも、それは続けるのだろう?で、あるならば残らなければならない選択肢にアンタ自身を入れる必要は無い、アンタなら拒否をしようと思えば可能だろう」
[メイン]
サスケ :
この目の前の老婆なら、少なくとも自分の考えている通り神であるならば
これを否定することも可能だ
だがしなかった
[メイン]
老婆 :
「それは''平等''ではないからねぇ」
「わたしの言葉に嘘をつくことにもなる」
[メイン]
サスケ :
つまりは、それが答えだ
[メイン] 老婆 : 「さあ、それじゃあお行きなさい。おまえさんたちの世界に」
[メイン]
サスケ :
「老人とは、随分と世話焼きも多いものだな」
闇の帝王を名乗る男の方を、一瞥しつつ
[メイン] お辞儀 : 「俺様は見た目ほど年はいってないぞ!」
[メイン] 古明地こいし : 「そうなの?何歳?」
[メイン] サスケ : 「フッ……冗談だ」
[メイン] 押本ユリ : 「ふふっ……」
[メイン] お辞儀 : 「62!まあいいとしよう!俺様は新たなペットが手に入って機嫌がいい!」
[メイン]
サスケ :
「ありがとうな」
誰にでもなく、感謝を伝えて
[メイン]
古明地こいし :
「へ~62…」
表情の皮とか髪の毛ないと全然年齢とか分かんないねとこいしは思った
自分の事を棚に上げながら
[メイン]
押本ユリ :
「……」
サスケの言葉に夢の終わりを感じつつ……そういえば、せっかく知り合えたのにお別れになっちゃうんだ、と若干の物寂しさに染められる。
[メイン] 押本ユリ : ……まあ……今以上に賑やかになっても困りますけど。
[メイン] GM : そして魔法陣がひときわ輝きを放つ。
[メイン]
GM :
そこは真っ白な空間だった。眼下に広がる鏡のような池に、自分たちの街が映っているのが確認できる。
探索者の体はゆっくりと落下していき――池に沈んだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 気が付くと、そこは探索者が最後にいた場所だった。寝てしまっていたのだろうか?と思いながら、探索者はゆっくりと歩き始める。
[メイン] GM : 何も変わらない街並みだ。数日前からこのあたりに出店していた占い屋がなくなった気がするが、とりわけ注視したこともなく、果たしてそれこそ現実だったのかどうか定かではない。
[メイン] GM : どこかでクラクションの音が鳴り、近くの木から一斉にカラスが飛び立った。その中に一瞬、青色が見えた気がしたが――光の加減のせいだろう。
[メイン] GM : 「もう二度と来るんじゃあないよ」
[メイン]
GM :
すれ違った誰かにそう言われた気がして、探索者は振り向く。
そこには誰もおらず、ただ青色の羽根が地面に落ちているだけだった。
[メイン] GM : 探索者は晴れやかな気持ちで今日も、明日も、生きてゆく。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「青いカラス」
エンドC
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 古明地こいし : 宴だァ~~~~~!!
[メイン] サスケ : 宴だァ〜〜〜!
[メイン] 押本ユリ : 宴だぁ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] お辞儀 : 宴だァ~~~~~~~~!
[メイン]
GM :
生還報酬
正気度回復 1D10+1D3、幸運+3
[メイン] お辞儀 : 継続したら死ぬ
[メイン] 古明地こいし : とりあえずGMは…色々ありがとう…!
[メイン] サスケ : GMは色々感謝
[メイン] 押本ユリ : はい、本当にありがとうございました!
[メイン] お辞儀 : 俺様からも感謝だGM!
[メイン] GM : 私も始める前はちょっと気落ちしてましたが、4人に付き合ってもらって感謝しています
[メイン] 押本ユリ : 正直身構えてたら周りが思った以上に常識人でした
[メイン] お辞儀 : 俺様警戒されまくっててダメだった
[メイン] サスケ : 無駄に身構えてたのはこのオレ
[メイン] GM : サスケやこいしはよく見るので大丈夫だとは思っていましたね
[メイン] 古明地こいし : 戦闘面凶悪だからな…お辞儀
[メイン] GM : お辞儀がすこぶるまともで驚きました
[メイン]
GM :
こんなこと言うと失礼ですね
すみません(Thanks.)
[メイン] 古明地こいし : お前なら…いい
[メイン]
お辞儀 :
かまわん
というかこんなキャラできたら俺様でも警戒する
[メイン] サスケ : しかしそのすこぶる真っ当な動きSSS
[メイン] 押本ユリ : めちゃくちゃハリポタの正当な読者でビビりましたよ私は
[メイン]
古明地こいし :
後私からは…
最近こいし使ってないからRP忘れててこれで正解なのか不安になるネ…
[メイン]
押本ユリ :
東方は何準拠のRPにすればいいのか大変そうです
可愛らしい無邪気さの中に狂気の見え隠れするいいRPだったと思いますよ!
[メイン] GM : 謎解きシナリオでしたけど言うほどそうでもなかったのでもうちょっと行動宣言させてから情報出しても良かったかもしれませんね
[メイン] 古明地こいし : うわあり!
[メイン] お辞儀 : 技能出させられたら戦闘以外で俺様死んでしまうからな…
[メイン] サスケ : 東方あまり知らねえけどわかりやすいと思ったので良かったです
[メイン] 古明地こいし : うわ!
[メイン] サスケ : 謎解きは最後の当てるやつかな?
[メイン]
お辞儀 :
俺様もこいしがどういうものだかわかってないがいいと思う
STGの方しかやってないしな
[メイン]
GM :
そうですね
PCを残す場合はエンドAとBの描写が入ります
[メイン] 古明地こいし : 2つあった!?
[メイン] 押本ユリ : STGやってればかなり十分そうな気もしますが…
[メイン] 押本ユリ : へ〜!
[メイン] 古明地こいし : それはそう
[メイン] 古明地こいし : 私なんかそんな知識無いしなァ…
[メイン] お辞儀 : こいしはEXボスだから最後とEDにしか出てこないのだ…
[メイン] 古明地こいし : 悲しいだろ
[メイン] GM : 私も東方キャラ1人使いたいのがいますが使う機会もキャラも知らないので放置していますね
[メイン] 押本ユリ : 私も東方しっかり守備範囲に入ってればRPできる範囲増えてPCに悩む時間減りそうですね……
[メイン] 古明地こいし : 東方のキャラ設定の9割ぐらい2次創作の事が殆どだからある程度情報聞きかじってれば使えるよ(不当なRP)
[メイン] お辞儀 : ぜ☆つければ魔理沙になるぞ!
[メイン] 押本ユリ : へ〜!
[メイン] GM : なるほど?
[メイン] 押本ユリ : それで魔理沙で始めて正当な魔理沙要素拾われてパニックになる未来まで見えました
[メイン]
お辞儀 :
というか原作内でもキャラぶれるしな
うふふ魔理沙とか
[メイン] 押本ユリ : それはそう
[メイン]
古明地こいし :
でも正当な東方出来る人は尊敬します
いやマジで…文献とか広すぎるし…
[メイン] お辞儀 : 霊夢とか不可能だろ…
[メイン] GM : 霊夢はどこかで見たような…
[メイン] サスケ : 参考資料が多いと大変だな…
[メイン] 押本ユリ : 本当にそうですね…
[メイン] 古明地こいし : それは本当にそう
[メイン] 押本ユリ : ……参照範囲の広さで言うとサスケさんも割と大概だと思いますよ?
[メイン] 古明地こいし : それもそう
[メイン] お辞儀 : ナルトシリーズは今も続いてるからなぁ…
[メイン] サスケ : なあにNARUTOとBORUTO本編と小説を読めばいいんだ
[メイン] サスケ : 巻数には眼を瞑ろう
[メイン] 押本ユリ : まずい正当な読者だ
[メイン] 古明地こいし : ネカフェ入り浸りでも何時間かかるんだろうねそれ…
[メイン] お辞儀 : イタチならラップしてれば行けそうなんだが
[メイン]
古明地こいし :
ずっとラップしてんのきつくない?
というかずっとナルトスひりだすのきつくない?
[メイン] GM : サスケは長いことサスケを使ってるので熟練したRPですよね
[メイン] 押本ユリ : 読みはしてもそんな設定あったっけ?ってなるのが私です
[メイン] サスケ : 使った数や日数を計算すると頭がおかしくなるのでやらない事にしているんだ
[メイン] 押本ユリ : こわい
[メイン] 古明地こいし : まあ…そらそうか…
[メイン]
サスケ :
そんな設定あったっけ?ってなりかけるとゴリ押すしかねえ!
最悪Wikipediaが助けてくれるはず
[メイン] 押本ユリ : なるほど……
[メイン] 古明地こいし : わかるその場の勢い大事
[メイン] お辞儀 : こいつこんなことしねえだろ…というゲッペルさんを…殺す!
[メイン] 古明地こいし : 解釈違いかどうか考えてると足元固まってそもそも発言できなくなるからうろ覚えでも走った方がいいんだよネ
[メイン] 押本ユリ : それはそうですね
[メイン] サスケ : 何もできないのが1番辛いからな…
[メイン] GM : …(意味深に無言)
[メイン] お辞儀 : とりあえず全部ダンブルドアのせいにした
[メイン] 古明地こいし : 後は埋められない時は汎用的な人格引っ張ってくる
[メイン] サスケ : 実際御辞儀様みたいに宿敵とかのせいにするとスムーズに協力やれるからいいよね…
[メイン]
古明地こいし :
もうそのキャラ関係なしに子供っぽいからこう動くとか大人だからこう動くみたいなそういう感じで動く
本当に難しい時はそれでゴリ押すんだ
[メイン] 押本ユリ : な、なるほど…確かに
[メイン] お辞儀 : 他のすべて置いて協力できるからな…
[メイン] GM : 一般人すぎると状況を理解するのに結構時間必要ですからね
[メイン] 古明地こいし : それはそう
[メイン] お辞儀 : 多分このムーブ一番やりやすいのがバブさん
[メイン]
押本ユリ :
一般人は一般人で振り回される一般人視点できるのでなかなか楽しいですけどね……
まあでも特徴というかとっかかりが一つくらいあると動きやすいというのはそう
[メイン] お辞儀 : 技能がバニラになるから技能ポイントの割り振りも楽しいしな
[メイン] 押本ユリ : それもそう
[メイン] 古明地こいし : クトゥルフルルブ高く無ければ買うんだけどなァ…
[メイン] GM : ルルブはGMやらないなら本当に必要ないですよ?
[メイン] サスケ : 他にも買いたいルルブ多いからなァ…
[メイン] 古明地こいし : ふぇ~
[メイン] 古明地こいし : わかるサタスペとか買いたい
[メイン] GM : たまに正当なキャラシ持ち込む人がいますけど、ルルブなくても作成できるって言ってましたし
[メイン] お辞儀 : 基本使う技能ってもう周知されてるしな
[メイン] 押本ユリ : ですねェ…
[メイン] GM : サタスペ参加できてないなぁ
[メイン] 押本ユリ : ここ本当に卓環境の変化早くて流行りがどのくらい続くのかわからないのが……
[メイン] GM : 私は立てられるのは全て立てたいですね
[メイン] GM : CoCがメインですけど
[メイン] お辞儀 : 安定してるのはクトゥルフぐらいだな…
[メイン] 押本ユリ : 聖者でしょうか…?
[メイン]
古明地こいし :
でも偶に思い出し方のように復活するよね
DXとか
[メイン]
GM :
T&Tももうちょっと立てる頻度を上げたいですね
神我狩もセールでサプリ全部揃えたのでGMやってみたいのですがPL参加数0なのでどうしようもない状況です
[メイン] 押本ユリ : すごい
[メイン]
古明地こいし :
神我狩セールあったの!?
買おうかな
[メイン]
サスケ :
格が違う
サプリ全部買うのは特に
[メイン] サスケ : 電子化されてるしお得ではあるかもしれない
[メイン]
GM :
セールというかポイント還元ですね
必要なサプリは揃えました
[メイン] お辞儀 : いったいいくつもってるんだぁ~~~!?
[メイン]
押本ユリ :
なんかルルブセール毎回逃してますね…
また夏にやらないでしょうか
[メイン] GM : 来月出る最終サプリが待ち遠しい
[メイン] サスケ : それで全て揃うものな
[メイン]
GM :
はい
GMやるならもう少し買わなきゃいけなさそうですけど
[メイン]
古明地こいし :
後流行り廃れは確かに早いね…
クラヤミクラインとかソードワールドは嵐のように過ぎ去っていった…
[メイン] お辞儀 : 迷宮キングダムとか特に早かったな…
[メイン] GM : SWせっかく基本ルルブ3冊揃えたのに旬が過ぎ去っていて悲しい
[メイン] 古明地こいし : 悲しいだろ
[メイン] 押本ユリ : 悲しいでしょ
[メイン] GM : ビガミは立てたいのでシナリオできたら立てますね
[メイン] 古明地こいし : !
[メイン] 古明地こいし : 嬉しいだろ
[メイン] サスケ : サプリとか買ったのは無駄にしたく無いがそれはそうとして他に羽を伸ばしたくないのも人情
[メイン] サスケ : ビガミもサプリある程度買ったからいきたいものだ
[メイン] GM : 私はシャン卓以外はこわくて出来ませんね
[メイン]
古明地こいし :
金がない
そして時間もそこまでない
[メイン] 古明地こいし : 無常
[メイン] お辞儀 : ルールがきっちりして爆発力はないが安定してるって感じだな正当
[メイン]
GM :
サスケもサプリ買ったのなら立てたいですね
サソリもサプリ買ってたのに誰も立てなくなって暇してそうですね
[メイン] 押本ユリ : 私もルルブはサプリ含めても数冊しか…
[メイン]
サスケ :
オレは不当なPL
平日の卓にも参加したいが時間が無いので眺めるだけに留まる
悲しいだろ
[メイン] 古明地こいし : 悲しいだろ
[メイン] 押本ユリ : 悲しいでしょ
[メイン] お辞儀 : ルルブ全部買ったやつが立たなくなる悲しみ…
[メイン] GM : 私の卓は平日に参加すると翌日が死にますからね…
[メイン]
古明地こいし :
でも本当に悲しいのは
アイデア枯渇してキャラシが生成できなくなった時…
[メイン]
押本ユリ :
…………
……いいんです!私は翌日が死んでもいい時に参加してますから……!
[メイン]
お辞儀 :
昨日今日で平日5時からの大正クトゥルフが復活してて目を疑った
できるもんなんだな
[メイン]
GM :
ユリはもっと自分を大事にしましょう
でも参加してもらうと私は嬉しいのでありがとうございます
[メイン] サスケ : アイデアなんか1年前から止まってるからずっと同じキャラばかりなんだよね
[メイン] GM : 今朝のは私参加しましたね
[メイン]
古明地こいし :
実際シャンクトゥはそこら辺も楽だから本当に助かる
このルールならキャラシが無限に作れるからなァ…
[メイン] お辞儀 : すごい
[メイン] サスケ : 睡眠時間大丈夫かんか?
[メイン] 押本ユリ : な、なすの先輩に気を遣ってもらうほどでは……!
[メイン] 押本ユリ : すごい
[メイン] 古明地こいし : すごい
[メイン] GM : 今日立てる予定だったのに参加して私はなにをやってるんだろうと思いましたけど2時間で終わったのでよかったです
[メイン] GM : 4時間寝ましたから平気ですね
[メイン] 押本ユリ : ……自分を大切にしてください!
[メイン] 古明地こいし : ショートスリーパーかなんかか!?
[メイン] GM : 私PLで参加できる機会があまりないのでチャンスは掴みたいんです
[メイン]
お辞儀 :
なんかやばいときって短時間ですごい回復するよな
他のもの持ってかれてる気がするけど
[メイン] 古明地こいし : つよい
[メイン] サスケ : 平均3時間睡眠程度なら人間は死なないんだオレは詳しいんだ
[メイン] GM : 他のGMの卓に参加することで得るものもありますからね
[メイン] サスケ : 色々知見を増やしたりすることはいいことだ
[メイン]
押本ユリ :
なんかそう言われると若干申し訳なくなってきましたね…
やるかは分かりませんけどそのうち短めのシナリオ探したりしてみますか…
[メイン] 古明地こいし : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[メイン] お辞儀 : 自分でGMするとGMにやさしくなれるぞ
[メイン] GM : そういえば大正クトゥルフのGMが今度0時頃立てると言っていたので見かけたらどうぞ
[メイン] GM : !!!
[メイン] お辞儀 : !!!!
[メイン] サスケ : !!!
[メイン] 押本ユリ : へ〜!
[メイン] 押本ユリ : ちょっ……こわいこわいこわい
[メイン] お辞儀 : へ~!
[メイン]
GM :
ユリがGMやるなら私で参加するかもしれませんね
でも私のキャラ私良く知らないんですよね
[メイン] お辞儀 : 金と権力でごり押ししまくってた気がするが
[メイン]
押本ユリ :
それで問題なさそうですよ
私も読み込んでるって感じじゃないですし
[メイン] GM : 言葉遣いがもう少しお嬢様みたいな感じだったので少しアニメ見て覚えた方がよさそうかなと思っています
[メイン] お辞儀 : 短時間アニメだから学習は簡単だな!
[メイン] GM : 台詞が早すぎてなにを言ってるのか聞き取れない!
[メイン] 古明地こいし : アニメでてーきゅうRP学習とか頭おかしくなりそう
[メイン] 押本ユリ : 9期とスピンオフまでありますが……
[メイン] GM : 私を覚えたいのならスピンオフだけで十分そうですね
[メイン]
押本ユリ :
ですね……
少し前に駄菓子屋の田中さんやろうとしてうさかめ未視聴なのに気づいて見てきました
[メイン] GM : 真面目ですね…
[メイン]
GM :
でもそういうとこ大事だと思います
私は適当なこと多いので
[メイン]
押本ユリ :
ふふ……ありがとうございます先輩
私も前はそこまでちゃんと確認してなかったんですけど環境に置いて行かれまいとしてるとこうなっちゃいましたね……
[メイン] 押本ユリ : もちろん割と適当でも大丈夫だと思いますよ〜〜!
[メイン] GM : すごい人多いですからね
[メイン] GM : そう言っていただけるのなら、と思いましたけど他の方のRP見てると私も応えたくなるのでちゃんとやれるようになってみたいところですね
[メイン]
押本ユリ :
……!
はい!なすの先輩のやっていただいてるNPCも私は好きなのでぜひ!
……まあ、自分が無理なく楽しめる程度が一番ですけどね!
[メイン] GM : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : せっかくですしもうちょっとNPCが目立つシナリオでもよかったかもしれませんね
[メイン] GM : ユリは最初からいてもらったのに始まる前に色々あって本当に申し訳なかったので
[メイン]
押本ユリ :
シティ要望されてる人も多いみたいですしね >NPC
私はその時に応じて力の入れ方変えるので問題ないですけど!
[メイン] GM : 強い
[メイン]
押本ユリ :
いえいえ
こちらこそお待たせしましたし長時間付き合ってもらえて嬉しいですよ先輩
[メイン] 押本ユリ : GMだとそのへんほんとに大変そうなので……
[メイン] GM : 私は回したいだけなので、参加してもらってこそですよ
[メイン] GM : シナリオ読んでると眠くなってくるくらいなので慣れればまあ
[メイン] 押本ユリ : ありがたいですね……
[メイン] GM : 私は都合がよければいつでも立てるので気軽にスレで言ってもらえれば
[メイン] GM : 短めのシナリオはあまりストックがないですが、増やしておきますね
[メイン]
押本ユリ :
あ、ありがとうございます!
まあ私は立ってるから入ろうみたいにいつも刹那的に参加を決めるのが性に合ってるので……
ちゃんと表明した方がいいんでしょうけど……すみません(Thanks.)
[メイン] GM : まあスレだと目立っちゃいますしね
[メイン]
押本ユリ :
うわ!ありがとうございます!
もちろん時間ある時は長めでも大丈夫ですよ〜〜!
[メイン]
GM :
わかりました
今後もボチボチ立てますね
[メイン]
押本ユリ :
嬉しいでしょ
私もボチボチ参加するとします!
[メイン]
押本ユリ :
……あ!というか気付いたら私となすの先輩だけになってる!?
時間もなんですしそろそろ失礼しますね!
お疲れシャンでした!またね〜〜〜!!
[メイン] GM : 参加ありがとうございました!ユリもまたね~!!!
[メイン]
GM :
4人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!